2016年1月20日水曜日

Googleサジェストは名誉基礎に値するのか?

サジェストは、機械的に打ち込まれた情報を単に表示しているにすぎないのだから、個人名+詐欺とサジェスト表示をしたとしても、「名誉毀損」に値しない。そんな論調が多かったです。

しかし、実際には、ヨーロッパを中心に名誉毀損に値するという判決になりつつあります。日本でも名誉毀損になると判断し、削除命令を裁判所が出しています。

しかし、Google側のサジェスト機能に対する、力の入れ方ははげしく、なんとしても表示したいようです。日本の裁判所には従わないと発言したり、かなり強硬にサジェスト機能を強くおしたいことがみてとれます。
私達は、そういったことから、自由になるためにどうすればよいのか?そもそもそういったサジェストが検索されないように、WEBの評判を高めるという活動が必要になるといえるでしょう。